渋谷区内8ヶ所にKISS,TOKYOのアートサインが設置

2018年10月、KISS,TOKYOデザインのパブリックアートが、渋谷神南地区8カ所に誕生しました。

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、今後外国人を含めた多くの来訪者がさらに増えることが予想されます。万が一の災害時にこのような帰宅困難者を安全に導く渋谷区の活動「アロープロジェクト(※)」にKISS,TOKYOが参加しています。

渋谷にお出掛けの際は、ぜひKISS,TOKYOの「矢印サイン」を見つけてみてください。


※シブヤ・アロープロジェクトは、災害時、外国人を含めた多くの来訪者に、帰宅困難者支援(受入)施設が開設されるまでの間、安全に留まれる「一時退避場所」の位置を言語や文化を超えて認知してもらうための活動です。そのためには、日頃から人々の注目を集めるようなアート性あふれるデザインの案内(サイン)が有効と考え、「一時退避場所」の方向を示す「矢印サイン」をアーティストが制作し、区内の必要な場所に設置しています。 http://shibuya-arrow.jp/